昔から古着が苦手。
誰がどんな風に着たのかわからない、というのがどうもダメで。図書館の本や古本も苦手。
古着がブームで、かっこいいバンドTが売っていても買う気にはなれず、新品のクラッシュ加工を買うチキンな私。
ただ今回アトリエを開くにあたって家具はアンティークのものを選びたいと最初から決めていました。私にとっては大きな変化。
勝手なイメージですが、外国のどこかで大切に扱われ、家族の思い出と共に色んな傷やシミができたんだろうな、なんて妄想してます。
この度、広島市中区にあるアンティーク家具を扱っていらっしゃるANCHOLETさんで椅子を6脚購入しました。テーブルも探しましたが、どれも売却済みのタグ。考えていたサイズがなく断念。良いなって思った時に買っておかないとダメですね。一点ものとの出会いは運命。
購入した椅子はデザインが同じもの、違うもの色々組み合わさってますが、どれも味わいがあってお気に入りです。
次はチェストが欲しいなと探しております。良い出会いがありますように!
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